正直、“絶対にうまくいく混泳”というものは存在しない。
魚にも個性がある。誰しもが大丈夫という魚同士がケンカするなんてよくあること。
それも含めて混泳の醍醐味と、トラブルも含めて楽しむことが成功への近道になるはずだ。
今回の特集では、そんな混泳に向き合うためのレクチャーをいくつかご用意。
恐れることなく、混泳を大いに楽しんでみよう！
更新日：2023年07月08日12時22分17秒
【巻頭特集】スネークヘッドに歴史アリ！
一部の愛好家のものだった時代はとうに過ぎ、スネークヘッドは今やアクアリウムの一大ジャンルに急成長。
それもこれも、彼らの美しさと魅力を広めてきた“魚好き”による積み重ねのたまものだ。
眺めて、飼って、殖やして楽しいスネークヘッドの世界、ご堪能あれ！！
【巻頭特集】アクアリウムの「ろ過」
輝く水を手に入れよう！
アクアリウムの「ろ過」
更新日：2023年05月10日13時16分13秒
改良メダカが切り開く新境地の表現を一挙紹介！
メダカ・フロンティア
特別付録！
月ごとの飼い方がわかるメダカカレンダー
【巻頭特集】珍奇植物とパルダリウム
水槽に水を張らずに植物を植え、その育成と景観作りを楽しむパルダリウムは、インドアグリーンの新しい形として定着が進んだ。
そして近年は変わった形態や生態を持つ“珍奇植物”の流行もあり、それらを導入することでさらに魅力的に生まれ変わろうとしている。
今回はその最先端を覗いてみよう。もう1本水槽を、個性的な“緑”を迎える準備はOK？
鎧のような体を、思い思いに美しく着飾ったプレコの仲間たち。いつの世もアクアリストに愛されてきたのは、その多様性のゆえ。とくにブリードを楽しめることが広まってからは、とどまることなく人気が高まっています。是非プレコの世界の一端に触れてみてください。彼らを彩る迷宮模様のごとく、きっとその魅力はあなたを捕らえてしまうことでしょう。
アクアリウムの大きな楽しみは、水槽という限られた空間の中に自分だけの世界を創造できること。今回は幅45㌢以下の水槽を対象に色とりどりの水草を植えたレイアウトを紹介していきます。キャンバス自体は小さいとしても、その枠をはみ出すほどに、自由に、美しく描かれた作品には、小型水草水槽の新たな可能性、景色を見ることができるはずです！
特別付録2023年ポスターカレンダー
飼育している生き物を殖やすのは、大変な面もありますが、やはり楽しいものです。
“繁殖好き”のアクアリストに、その楽しみ方のヒケツをこっそり教えてもらいました！