7/23水槽水温32℃
＊サンゴやカキガラなどカルシウムを入れておくと夏場の30℃超えでもエビは溶けて消えてしまう事はほとんどありません。
餌の与えすぎにはご注意下さい。
更新日：2018年07月23日14時48分24秒
水温が30℃以上になりやすい時期ですのでサンゴやカキガラなどを入れてpHダウンを防いで下さい。
カルシウムを入れてpH7.0±あたりをキープすると水温33℃あたりでも毎年夏場を乗り切ってくれます。
ソイルだと28℃を超えた辺りから溶けていなくなってしまいますが、サンゴ、カキガラなどを水槽内に入れておくと、しっかりした外骨格ができて水温33℃あたりまでは問題無く空調無しで毎年夏を越えています。
水槽内にサンゴ砂やカキガラを入れておくと夏場のpHダウンを防いでくれます。
＊毎年エビも32〜33℃あたりまで踏ん張ってくれています。
＊琉金(金魚)などの転覆病の予防にもなります。
ソイルでは夏場28℃あたりから調子を崩しやすくなる為飼育を控える方も多いかと思います。
お店ではサンゴ、カキガラ(カルシウム)を沢山入れる事で、ここ数年夏場の高水温(33℃±)を乗り越えてくれてます。
飼育、繁殖も容易ですが、酸性に傾くと調子を崩しやすいのでサンゴやカキガラなどを入れてpHを保って下さい。
水槽内でも繁殖するエビです。
レッドビー、チェリーなどカルシウム(サンゴ砂、カキガラ)を適量入れておくと繁殖し易くなり、夏場33℃あたりまでは踏ん張ってくれます。
(ここ数年エアコン無しで夏を越えてます。)
サンゴやカキガラを一定量入れる事でpHを中性7.0±に安定させる事が出来る為、水換え時のpHショックによる転覆病や白点病のリスクがかなり軽減されます。
KHの値も0にならないので産卵繁殖し易いし、稚魚の成長も早まります。(メダカなどでは、かなりの差がでます。)
(水族館など、ほとんどの業者さんが利用しています。)